『赤いパスポート』
こんにちは。

先日電話会社からモデムが届き、やっとネット環境になりました。
でも、いまだネットの調子が悪いので、ちかぢか技術者を呼ぶことになりそうです。。。

さてさて、今月中旬にカナダに戻りました。
カナダに着いたとたん、問題発生。
大雪のため、私の住んでる街の空港が閉鎖。
そのため、バンクーバーで足止めくらってしまいました。

仕方がないからキャンセルになっていない便の搭乗ゲートでスタンバイしてたのですが、どうも名前を呼ばれそうにないので、空港スタッフに夜の便に振り替えてもらおうと受付で並んでいました。

しかし、たくさん人が割り込んできて、なかなか順番がまわってこなかったんです。
注意しようにも英語わかんない?普通に無視?彼らが話してる言語が英語ですらなく、しかも大人数なので、Give Up。
ひたすら忍耐の日本人な私。。。

やっと彼らの用事が終わって、スタッフもやれやれといった感じ。
ふと目が合うと、あーまだいたのね、みたいな感じで眉間にしわが・・・。
あー、きっとさっきの彼らとおんなじグループと思われてるっぽい。


私は違うんだよーと心で思いながら、それでも笑顔でにっこりと赤いパスポートと搭乗券を渡すと、そのスタッフの顔つきがかわって、「ゴメンナサイネー、オマタセシマシタ」って日本語で!

空港で待機することなんて初めてだったものですごくうれしくて。
「いえいえ。大丈夫です。I know you guys are busy. We cannot control the weather.」とかなんとか下手な英語で。

無事、夜の臨時便に振り替えてもらい、旦那さんに空港備え付けのPCで「到着遅れます」メールを送信したあと、いす3席を確保して爆睡。
いい年の女(しかも一人)がバックパック抱えて眠るのはかっこわるいと思ったんだけど、朝10時半にバンクーバーについて10時間も待たなきゃいけないし、それに睡魔には勝てなくて。。。


他のところでも乱れがあったみたいで、乗客は全員そろっており、しかも飛行機の清掃も終わっていて、あとは搭乗するだけなのに、パイロットが来ていないらしかった。
でもスタッフがGJなアナウンスをしたので、乗客は「パイロット着いてないんじゃ、飛行機は飛ばないよな〜」と笑ってた。
さすがおおらかだぁ〜、カナダ人。


搭乗開始時間に近づいたので、よっこらせと起きると、

あれあれ?飛行機がきてない!!

で、飛行機が来るまで待つこと一時間強。
8時がすぎてやっと飛行機到着。

搭乗するためにチケットを出して座席を確認。
36Cだと思ってたけど見間違いでした。

飛行機に乗り込んで座席を探すと、

あれあれ?ホントに?
私の席、ビジネスやん!!

祝☆初ビジネスデビュー!!
あの赤いパスポートのおかげ!?
あの、スタッフさんいいひとやわぁ〜

初のビジネスシートに楽々乗って、到着したのが12時前。
ダーリンは9時から待ってたらしく、しかも私の乗った便の情報がなかったため、青ざめてたご様子。
2ヶ月半ぶりに旦那さんに会ったのとうれしいのとほっとしたのとでちょっと泣いてしまいました。。。


おうちについたらぐっすり丸一日寝る予定だったのに、ブラインドをまだ買ってなくて、翌朝、朝日がまぶしく全く眠れませんでした・・・ 。

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【2008/04/30 12:00】 ワタクシ事 | トラックバック(0) | コメント(4) |
『しばらく留守にします』
申し訳ありませんが、しばらくブログをお休みします。

なぜかというと、引越し先にまだネットがつながってないからです。(爆!)
TELUSが言うには人手不足だからだそうで。。。
すべてがスローだからね・・・。カナダは・・・。(泣)
TVもネットも電話(!)もない生活をしばらく送ります。

ネットができるようになりましたら、これまで余裕がなかった分、こちらからちゃんとブログを訪問させていただきますね〜。
ワタシのブログにいただいたコメントもそのときちゃんとお返事しますので☆
(不適切なものは除外させていただきますけどね)

それでは今日も一日お元気で!(NHK風)


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【2008/04/12 06:28】 ワタクシ事 | トラックバック(0) | コメント(2) |
『想いが伝わる日(9)』
それから母はどうやって日々を過ごしていたんだろう。
体重がもう少し増加してから決めましょうと医者に言われたので、骨髄移植を受けるかどうかまだきめてないと父から聞いた。

仕事中も頭から離れなくて、ミスを連発。
周りのスタッフやお客様には本当に迷惑かけた。
大きなクレームにつながらなかっただけよかったけど。


ワタシはストレスを感じると食欲がめっきり減ってしまう。
仕事の合間の昼休憩も、お茶で食べ物を流し込んで終わり。
明日は仕事が休みなので見舞いに行く予定なのだけど、正直見ているのが辛い。
このままこんな精神状態だと、母とともに共倒れしてしまいそう。


昼ごはんの後は、たいてい近くの大きな書店へ行く。
ファッション誌とか芸能誌とかを見て、流行をチェックしたり、アクセサリーのデザインのイメージを膨らましたりしている。
それが、もう習慣みたいになってしまって、特に見る気もないのに自分の近くにあった雑誌を手にしてパラパラとめくった。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?




人間て、信じられないものを見たとき、何回も見ようとするよね。
ワタシも同じで、そのページを何回も何回も繰り返し穴があくんじゃないっていうくらい凝視した。



「嘘ぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!!



店内に響き渡るくらい叫んでしまった。
自分でも信じられないくらい大きな声で。
他人に見られる恥ずかしさよりも、今自分が見ている写真が信じられなくってパニック状態になった。



その写真はコンサートの様子を写したものなんだけど、そのメンバーの一人の腕に巻きついているものは、なんとワタシが作ったあのブレスだったんだ。




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【2008/04/09 15:00】 夢物語 | トラックバック(0) | コメント(2) |
『想いが伝わる日(8)』
今日は仕事が休みなので母のいる病院へ。
心身ともに疲れていて元気ないところを見せちゃうと母が心配するので、見舞いに行くのは久しぶりだった。



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【2008/04/08 22:19】 夢物語 | トラックバック(0) | コメント(2) |
『想いが伝わる日(7)』
今日も朝から寒くて、人通りも少ない。
天気予報だと今日一日は気温が上がらないらしい。
昼まで一人で店番なので、クラシックをかける。
こんな日は客足がそうよくないので一人で静かな時間を過ごす。

注文していたストーンビーズが納品されたので、その石を使った商品を作る。
お客様は女性が多いのと手ごろな値段かつ恋愛運をUPするというローズクォーツは店の人気商品だ。
ワタシ好みのパステルカラーのビーズを使ってブレスをいくつか作る。

作っているときはすごく集中しているので、余計なことを考えなくていい。
ちゃんとイメージどおりできあがるとすごく幸せな気分になる。
パワーストーンも好きだけど、アクセサリー作りはもっと好きだ。
自分のアイデアがちゃんと形になってそれが人に喜ばれるっていいよね。
それに、凹んでても何か毎日やることがあるって救われる。



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【2008/04/07 13:48】 夢物語 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『想いが伝わる日(6)』
とにかく思いつくことはどんどんやっていった。
母がそれを受け入れられなくてもいい。
「どうしてワタシがやってあげたとおりにしてくれないの?」とか思うのはやめた。
ワタシがいいと思ったものから選択するのは母なのだから。


しかし、ワタシも人の子なので失敗も凹むこともいっぱいあった。




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【2008/04/02 10:30】 夢物語 | トラックバック(0) | コメント(2) |
『想いが伝わる日(5)』
思いついたのは、ブレス作り。

邪気をはらうといわれる水晶と
陽の気をつかさどる龍彫り水晶と
願い事をかなえるラピスラズリ。
「元気になりますように」と願かけ。

それらを組み合わせて、最近気に入っているデザインで作る。
母はパワーストーンのことをよく知らないのだけれど、それでいい。
きれいなものが毎日そばにあれば心も晴れるんじゃないかって。
毎日病院にはいけないワタシのかわりに、母といつもいっしょにいてくれる。

ハート型のローズクォーツも贈る。
ローズクォーツは愛の石といわれる。
母のガンは胸の辺りにあった。
それで思った。実はずーっと愛に飢えていたんじゃないかと。
「私をもっとみてほしい」って。

ローズクォーツと両手を胸に当て、
黒い斑点が消えて、ピンクの暖かい光が胸にひろがるのをイメージする。
ただ説明するだけじゃ、きっと母はやらないと思うので病室で二人でやってみた。
ワタシは石なしでやったんだけど、すごく気持ちよくて楽になるのでついついウトウトしちゃったりするんだ。


そして、医療用カツラを探す。
母はいつも身奇麗にしてたから、病室でも同じようにさせたくて。
自分でもネットで探していたんだけど、たまたま同じ病室の患者さんの家族がHPを教えてくれたので、そこで注文することに。
外出するわけじゃないんだからそんなもんはいらん、という女ゴコロがわからん親父を説得して。(笑)




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【2008/04/01 11:35】 夢物語 | トラックバック(0) | コメント(3) |
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