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見果てぬ夢 25 ~BAD TOURのドキュメンタリーを見て

2010
01
28
ring
2009年7月26日


あまり考え込んでいてもしょうがないのかな、と思った。

こだわらずにこのまま続けていったら何か見えてくるのかな。

*************


情報なくして分析することはまず不可能。

まずは彼の性格がわかりそうなもの・・・今日はそこを調べることにした。

PVは散々見たので、インタビューもしくはドキュメンタリーみたいなものを探した。



そうすると22年前に来日したときのドキュメンタリーを見つけた。




まず、BADのツアーのドキュメンタリーですが、個人的にはいい出来じゃないかと思う。
80年代の日本は景気も良くていい時代だったというのもありますが、ナレーションは日本人ならではの着眼点だなぁ~。日本人がもつ察しと思いやりがあふれてる・・。



動画の4:45あたり。
彼の楽屋に観葉植物が置いてあります。訪れたスタッフが彼は動物やら植物やらが好きだから、日本のスタッフの心遣いなんだろうと言っている。

日本人から見れば普通のことかもしれないけれど、ここ北米ではお金なしに人は動かない・・。
チップをあげてもサービスがよくないなんてしょっちゅうだし、もし、何か無料でサービスしてあげることがあっても、「これは私がやったのよ」と本人にいうかもしれない・・・。
私が彼だったら、自分の好みをわかってくれて、しかも誰も主張することなくさりげなくそこに置かれていることに感動するに違いない。

日本を訪れたカナダ人は日本のサービスに本当に感激するみたい。
いつも笑顔で、サービスも良く、清潔でチップも要求しない・・・
って、働いていたギフトショップのお客さんがよく言ってたなぁ~。


3:55あたり。
彼がディズニーランドを貸しきって遊ぶ。
ここでナレーションが、マスコミは貸切なんてなんと豪勢でうらやましいと囃し立てるが、隣に家族のいない遊園地、それは悲しい風景だ、と入る。
そして、5:00あたりで、すべてを手に入れた彼は今、何か大切なものをなくしたことに気がついているのかもしれない、と。
視点がとても優しい・・。
アメリカのマスコミじゃこうは言わないだろうなぁ・・。


5:18からが私が一番好きなナレーション。

「誰かが誰かを傷つけなければ、皆が皆を愛することができれば、この世は楽園になる、とマイケルは歌っています。
その楽園を歌と踊りで実現しようというのが彼の美しい悲願です。(略)
ひたすら愛を信じる。消え入りそうなほど優しい少年・・(略)」

このとき、彼は29歳なんだけど、目がとても透明なのに驚く。
ショウビズの世界に子供のときから入っていたら、権力やらお金やら嫉妬やらに飲み込まれてどんどん濁っていきそうなのに・・。

それでも部屋の中でもサングラスをかけるのは、見たくないものを見ないようにするためのプロテクターなんだろう。
晩年はサングラスをはずすことはめったになくなったもんなぁ・・。









1:29のヨシアキちゃんに歌を捧げるところはとても感動。
そして、貴重な瞬間を独占せず他局とシェアするTV曲側もGJ!

7:00に入るナレーション。
「日本では優しい声で穏やかに話す人が尊敬されるんだ。アメリカとは大違いだよ」と入る。

天皇陛下や皇室の方々はみなそのように話されるので異論はない。
が、私は最初彼は誰のことを言ってるのだろうと思った。
しかし、ふと思った。
おそらくソニーの盛田昭夫さんのことじゃないかと・・・。


1993年のグラミーレジェンドアワード受賞のスピーチで、盛田さんの名前が出てきます。
そして、子供たちから子供らしい喜びにあふれた人生の貴重な時間を奪うことは、今日のさまざまな問題の原因となっていると言っています。 



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Tags: マイケルジャクソン 盛田昭夫 BADツアー

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