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見果てぬ夢 37 ~夏の終わり

2010
02
26
ring
2009年8月23日

先日、彼の埋葬地が決まり、そして、彼のリハーサルの様子を撮影した映画の公開が決定した。



そういえば、ゴシップ番組『Insider』の司会者クリス・ジェイコブが彼のダンスを見て、「リサイクルだ」とか、ララ・スペンサーが「整形手術で有名なセレブ」とか言っていた。
彼らに人を悼む気持ちというのはないのだろうか。

http://www.hollywood-ch.com/news/09082400.html?cut_page=1


サマータイムだと言うのに家にこもってばかりいたので、外の空気が吸いたくなった。
自分でも不健康だなぁと思う。
友人たちは一体私は何をしているのか皆不思議に思っていることだろう。
ま、説明しても理解してもらえるかどうか。


今日は何もかも忘れてサマータイムを楽しもう!

先日買ったipodとスピーカーを車に運んで、隣町の観光地へ。
車の助手席でボーッとしながら空を仰ぐ。
空はとても青くて太陽もまぶしい。

それでも、もう、夏も終わりだぁ。
どこに行きたい?と旦那さんが聞くので、滝を見に行くことにした。
Trailの入り口にある駐車場は既にいっぱいだったが車をなんとかとめることができた。
滝へはすこし歩かなくてはいけないのだが、ここは家族連れでも楽しめるくらいゆるやかな山道なので人気がある。
Trailは整備されているがそばに川が流れており幅がそんなに広くない。
行きかう人に「Hello!」と声をかけたりかけられたり。


楽しい雰囲気に、川の流れる音に、木々の間を通る涼やかな風に癒されそう~!!


kigi


ふと、彼にはお気に入りの木があったことを思い出した。
もしかしたら彼は豪奢な建物の中よりもそのお気に入りの木に抱かれて眠りたかったんじゃないだろうか。
そして大地の一部になっていつまでも子供たちの楽しい声を聞いていたかったんじゃないだろうか・・・。



・・・まぁ、そんなことを考えてもどうしようもないんだけど。家族が決めたことが一番よい選択なんだろう。



すこし歩みを進めて、道が広くなったところで少し休憩することに。
最近、ほとんど外に出ていないので運動不足だ。
この地はとても乾燥しているので、バックパックから水を取り出して一気に飲んだ。

Trailの柵の下は川が流れている。
夏とはいえ、水は結構冷たく綺麗なグリーン色をしている。
子供たちがこぞって柵から覗き込んではしゃいでいる。


あぁお子様たちは元気だなぁ~、なんて思っていると思わぬ人を見つけてしまった。
それはあの本を読んであげた男の子だった。
しかもたくさん子供を連れていた。
もちろん、この子達も実体ではないのだ。



・・・・いやいや、私の目がおかしいのだろう。
気にしない、気にしな~い。
だってここは観光地だし、こんなところにいるはずがない!!



あんなに子供がいるくせに本人(男の子)が一番はしゃいでいるのが気になった。
オイオイ、はしゃぐのはいいが子供たちが目を話したすきに川に落ちたらどうするの~~!!!



・・・いやいや、あちらは落ちても実体がないから大丈夫なはず。大丈夫じゃないのは私の頭。
何も見なかったことにしよう・・・。


無視しようとすると、アジア系の男の子(こちらも実体がない)が私のそばにいるのに気がついた。
なんだろう。この子、とっても懐かしい気がする。
すると、とても困った顔をして私を見て、そして年甲斐もなくはしゃいでいる男の子のほうをむいて指を差した。

あぁ、あの男の子についてきたのね。
悪いけど、あの子に私たちはもう先に行くからって伝えてくれるかな?と頼んでみた。

するとそのアジア系の子はあの男の子の袖をくいくいと引っ張って、道先にいる私を指差した。男の子は私が先に行こうとしているのに気がついたみたいで、子供たちを連れて私のほうへ歩き出した。


・・・・イヤイヤ、先に行くのでそこでゆっくりしてね、という意味だったんですけど。


こんなところまで来て、遠足の引率をするとは思わなかった。(涙)
オイラ、何をしているんでしょう・・・。
何もかも忘れて癒されに来たはずなのにぃ~。


男の子は超ご機嫌なのか、ずっと鼻歌を歌っていた。
実体だったら目立ってしょうがないんだろうなぁ・・。
ここでは皆フレンドリーでにこやかだけれど、それでも鼻歌歌っている人がそばを通ったらびっくりするんだろうなぁ~。
しかも、その子は何かを見つけるたびにしょっちゅう立ち止まるからなかなか先に進めない(涙)
まるで、遠足に連れてきた幼稚園の先生になった気分。
後ろが気になってしょっちゅう振り返ってしまうからか、旦那さんに「どうしてそんなに後ろが気になるの?」と聞かれてしまった。


まさか、スピリット様ご一行と一緒とはいえまい・・・。(滝汗)



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