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見果てぬ夢 47 ~マイケルが子供を好きな理由

2010
03
16
ring
2009年10月24日

マイケルファンの方から、2006年にマイケルが日本の番組に出た時の動画を教えてもらった。

http://www.youtube.com/watch?v=-HeLZCUEdXM

”Thank you for accepting me, really...”ってなんて謙虚な・・。

これってあの児童虐待裁判の後だから、本人もどう受け入れられるのか不安だったのかな・・・。
こちらの報道では死後もマイケルの変顔特集とか整形疑惑、子供の父親は誰か、遺産のこととかばかり報道していたからなぁ・・・。

動画のコメントでは、中居君の態度がマズいと言われていたけれど、マイケルは特別なことを聞かれたかったわけじゃなくて本当にうれしかったのではないかと思った。(特に中居君のファンではありませんが。)



**********


MJ:大人はたいてい初めて僕に会ったとき、何を着ていて誰といるかをチェックするんだ。(略)

SB:子供は最初から受け入れるよね。彼らはジャッジしない。

MJ:そうだね、そして隠そうとしない。子供は「オーマイゴッド!マイケルジャクソンだ!」と言うので、僕が「Hi」と言う。大人はまず微笑んで「Hi」と言ってそれから少しジャッジをして「君の音楽が好きだよ」と言うけれど、大人は表に出そうとはしない。(大人は僕に会ってうれしいと態度に出したりはしない)

SB:なぜ彼らはそうしないんだろう?なぜ君と出会った喜びを押し込めようとするんだろう?彼らは「君に負かされたりなんかしない。私も人間だ」と言いたいのかな?それは(彼らが)不安だからなのだろうか?

MJ:彼らは「こいつに負けたくない」と内心は思っているから、僕に近づいて何を言うか何を言わないかを考えているんだ。(でも僕が彼らに知ってもらいたいのは)単に自分をつくろわなくてもいいということ。子供のように。無邪気でいること。自分が生まれたときの状態のままでいいということ。
SB:おそらく君はこう言いたいんじゃないか。「僕は君よりも大きくみせようとしたりなんかしない。僕は僕で君は君だ。」と。そして、子供は君と対等でいようとすると言いたいんじゃないか?

MJ:勿論そうだよ。僕は(大人よりも)子供たちのほうが簡単に仲良くなれる。
                                
                                (『マイケルジャクソンテープ』より意訳)


ちょうど昨日この部分を読んでいたんだけど、上記動画の中居君の態度がマイケルの言う子供の態度と同じだ・・・。



個人的に思うのは、常時おとなでいなければならない社会に住んでいる人にとって、日本は普段押し隠している子供のような面を素直に出せる環境なんだろう。

そういえば、「日本にいて日本語を話すと優しくなれる気がする」と、留学生たちからよく聞いたなぁ・・・。



****************



<参考>

外国人がほとんど訪れることもないこの地方では、町のはずれで初めて人に出会うと、その男は必ず町の中に駆け戻り、「外人が来た!」と大声で叫ぶ。すると間もなく、老人も若者も、着物を着た者も裸の者も、目の見えない人までも集まってくる。
宿屋に着くと、群衆がものすごい勢いで集まってきたので、宿屋の亭主は、私を庭園の中の美しい部屋へ移してくれた。ところが、大人たちは家の屋根に登って庭園を見下ろし、子どもたちは端の柵にのぼってその重みで柵を倒し、その結果、みながどっと殺到してきた。・・・・・・

 私は、宿を出ると、千人も人々が集まっているのを見た。・・・・
これら日本の群集は静かで、おとなしく、決して押しあいへしあいをやらない。・・・・・
朝早く起き、ようやくここを出発することができた。
 二千人をくだらぬ人々が集まっていた。私が馬に乗り鞍の横にかけてある箱から望遠鏡を取り出そうとしたときであった。群衆の大逃走が始まって、老人も若者も命がけで走り出し、子どもたちは慌てて逃げる大人たちに押し倒された。伊藤(通訳)が言うのには、私がピストルを取り出して彼らをびっくりさせようとしたと考えたからだという。そこで私は、その品物が実際にはどんなものであるかを彼に説明させた。優しくて悪意のないこれらの人たちに、少しでも迷惑をかけたら、心からすまないと思う。

 ヨーロッパの多くの国々や、わがイギリスでも地方によっては、外国の服装をした女性の一人旅は、実際の危害を受けるまではゆかなくとも、無礼や侮辱の仕打ちにあったり、お金をゆすりとられるのであるが、ここでは私は、一度も失礼な目にあったこともなければ、真に過当な料金をとられた例もない。
 群集にとり囲まれても、失礼なことをされることはない。馬子は、私が雨に濡れたり、びっくり驚くことのないように絶えず気をつかい、革帯や結んでいない品物が旅の終わるまで無事であるように、細心の注意を払う。

 旅が終わると、心づけを欲しがってうろうろしていたり、仕事をほうり出して酒を飲んだり雑談をしたりすることもなく、彼らは直ちに馬から荷物を下ろし、駅馬係から伝票をもらって、家へ帰るのである。ほんの昨日のことであったが、革帯が一つ紛失していた。もう暗くなっていたが、その馬子はそれを探しに一里も戻った。彼にその骨折り賃として何銭かをあげようとしたが、彼は、旅の終わりまで無事届けるのが当然の責任だ、と言って、どうしてもお金を受けとらなかった。彼らはお互いに親切であり、礼儀正しい。それは見ていてもたいへん気持がよい。・・・・

 私は日本の子どもたちがとても好きだ。私は今まで赤ん坊の泣くのを聞いたことがなく、子どもがうるさかったり、言うことをきかなかったりするのを見たことがない。日本では孝行が何ものにも優先する美徳である。何も文句を言わずに従うことが何世紀にもわたる習慣となっている。英国の母親たちが、子どもを脅したり、手練手管を使って騙したりして、いやいやながら服従させるような光景は、日本には見られない。


(イザベラ・バードの『日本奥地紀行>』より抜粋)

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<おまけ:海外の反応シリーズ>

日本びいきの外人を見るとなんか和むスレのまとめ (ブログ)

2002年 サッカーワールドカップ (読む動画)

外国人が好きな日本の食べ物 (読む動画:最後は飛ばしても可)
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Tags: マイケルジャクソン

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