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Calling 40 ~なぜマイケルジャクソンは幼子のようでいられるのか

2011
08
28
ring
前々回の記事で聖書からマタイの福音書の一部を引用した。
同じ聖書の文章からマイケルジャクソンも引用していたのでびっくりした。
そこで、今回は「幼子のように」ということについてもう一度取り上げてみる。


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『Why Michael Remained Childlike』


Shmuley(以下S):人が「大人」という表現を使うときは、「成熟している」、「バランスがある」、「教養の有る」、「節度のある」という意味だ。「忍耐力のある」も、そうだ。しかし、また否定的な意味あいを含んでいるものもあるが、君にそれについてコメントしてもらいたいんだが。「シニカル」、「不誠実」、「策略家」、「人をうまく操る」、「破滅的」、「批判的」、「怖がらせる」などが否定的な意味合いで使われるけれど、大人になるにつれ学んでいくネガティブなことについて話してもらえるかい?

Michael(以下M):たくさん問題を抱えているよ、大人は。他人の考えや感情によってとても左右される。だから僕は犬を信用しないんだ。犬は信じない。人間が信じていること、もしくは人間の怒りや不満が全て犬に埋め込まれているからね。そして犬はそういった癖を持つようになり、クレイジーになるんだ。犬が僕に近づいて鼻をかぐとき、その犬はどんな感情を持っていて僕に何をやらかすかわからないからね。僕が犬を恐れている理由はそれだよ。

S:だから君は人の真意が知りたいんだね。君はその人が悪意のある性質の持ち主かどうか知りたい、もしくは・・・。

M:イエーーース。だけど、どのように人が自分を他人に見せたいかという完全な演出だ。ことごとく何かを失っても、僕はずっと子供のように無垢でシンプルでいられると信じている。イエス・キリストが言ったように、「私の名のためにこのような一人の幼子を受け入れるものは、私を受け入れるのである」(マタイ:18-5)

MJ:大人はたいてい初めて僕に会ったとき、何を着ていて誰といるかをチェックするんだ。それがわかる。それから僕に話しかけて、僕が単に仲良くしたいと思っているシンプルな人間だとわかると、彼らの心がとけるんだ。それもわかるよ。

SB:子供は最初から受け入れるよね。子供はジャッジしない。

MJ:そうだね、そして隠そうとしない。子供は「オーマイゴッド!マイケルジャクソンだ!」と言うので、僕が「Hi」と挨拶をする。大人はまず微笑んで「Hi」と言ってそれから少しジャッジをして「君の作品が好きだよ」と言うけれど、大人は僕に会ってうれしいと態度に出したりはしない。

SB:なぜ彼らはそうしないんだろう?なぜ君と出会った喜びを押し込めようとするんだろうか?彼らは「君に負かされたりなんかしない。私も人間だ」と言いたいのかな?それは彼らが不安だからなのだろうか?

MJ:彼らは「こいつに負けたくない」と内心は思っているから、僕に近づいて何を言うか何を言わないかを考えているんだ。でも僕が彼らに知ってもらいたいのは単に自分をつくろわなくてもいいということ。子供のように。無邪気でいること。自分が生まれたときの状態のままでいいということ。

SB:おそらく君はこう言いたいんじゃないか。「僕は君よりも大きくみせようとしたりなんかしない。僕は僕で君は君だ。」と。そして、子供は君と対等でいようとすると言いたいんじゃないか?

MJ:勿論そうだよ。僕は(大人よりも)子供たちのほうが簡単に仲良くなれる。子供は余計なものを背負っていない。単に遊びたいだけ。子供はきみから何も欲しがったりしない。きみは子供から愛と無邪気さをもらえるし、真実の幸福やマジックを一緒に見つけることができるよ。

SB:それに大人は君がなりたくないと思っている人間に変えようとする。君は受身にも人がつくったような模造品のようなものにはなりたくないし、しらじらしい世間話もしたくない。
子供はとっても情熱的に君のところによってくるから、君は自分自身でいられる。しかし、大人は何かしら別の目的を持って君に近寄ってくる。君はさきほど犬について分析をしていたね。君はどう反応していいかわからないから身構えてしまう。彼らが君を、君のなりたくないものにしようとするために。

MJ:そうだよ。それが身構えてしまう理由だよ。彼らに勝ち目を与えているといっているわけじゃないけれど、僕は大人といるのは好きじゃない。
君がメッセージを引き出してくれたけど、僕たちは多くの人々を※「幼子のように」変えることができる。僕たちは言葉の意味どおり、また精神的に人々を僕たちの言葉や本、僕たちの行動で洗礼を行うことができる。だけど、多くの人々が心のドアを閉めていて、自分が変わることを望まず、光を見ようとしない。僕たちはたくさんの人を助けてきたけれど、まだ多くの人はとても、とても大変な状況に置かれている。でも、僕は君が多くの人々を変えることができると信じている。とても素晴らしいことだ。君は彼らに道を示すことができる。ネバーランドを訪れた大人たちが僕にこう言うんだ。「長い間できなかったことがここではできるんだ。ガードを解いてもう一度子供に戻れるんだ。」だから僕はこう返すんだ。「それがネバーランドがある理由さ。無邪気な頃に戻るために。ただ楽しむために」ってね。


※「幼子のように」は先述のマタイの福音書から。神からの祝福を受ける者という意味が含まれる。

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8月29日はMJの誕生日。Happy Birthday!
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Tags: マイケルジャクソン

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