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『Michael Jackson Tapes』より~Fear(恐怖)②

2012
03
21
ring
前回の続きです。→『Michael Jackson Tapes』より~Fear①

別に訳さなくてもよかったかな~と思いつつも、載せておきます。

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SB:私が言おうとしたことは、それでも君を脅かすものがあるということだ。(マイケルは私に犬が怖いと言っていた)それらは子供のころによくある恐怖だ。
そしてまた君の愛に対する恐れはアダムとイブとの愛によく似たものだ。アダムとイブは危ないことも大好きだった。神は彼らに言われた。「そこに果実があるが、とても危険なものだ」そしてそのとき、彼らはその果実を食べたくなった。そして君は意地悪な犬を怖がっている。

MJ:そうだ。僕は犬があまりすきじゃない。僕を怖がらせるからね。
 (※MJが犬を好きではない理由はこちらにあります→なぜマイケルジャクソンは幼子のようでいられるのか



もし、君が子供のいる母親のピューマを追い詰めテリトリーを侵すつもりなら巣の近くには行くべきじゃない。領域を越えてはいけない。僕は人間が銃を持って動物の母親を殺すなんて理解できない。ゾウの子供はいつも同じダンスをするのだけれど、ゾウの子供がギャーギャーと騒いで混乱したようにぐるぐると回り続けていたとする。よく見るとその母親象が人間に殺されて死んでいる。ゾウの子供は母親を失った悲しさで狂ったかのようにぐるぐると回り続けるんだ。どうして人間はそんなひどいことができるんだろう。心がえぐり取られるような思いだよ。本当に悲しいことだ。

SB:君はアフリカに行ったときサファリに行ったのかい?

MJ:そう、そう。

SB:そんな危険な動物に近寄ったのかい。

MJ:そうだよ。

SB:君は怖くなかったのか?

MJ:怖くなかったよ。ぼくはサファリが大好きなんだ。とっても大好きだよ。

SB:君の言う恐怖については矛盾が見られるんだが。君は子供が怖がるようなもの、たとえば蜘蛛などは怖いけれど、ライオンは怖くないんだね。

MJ;違うよ。怖くないんじゃない。魅せられているんだ。

SB:ええと、ネバーランドで君の足元にコブラが近づいてきたのを覚えているかい?

MJ:覚えているよ。それにガラガラヘビ(毒蛇)もね。僕たちはガラガラヘビをなでてやったよね。ガラガラヘビは君を殺すこともできるよ。

SB:君はそういったものは怖くないというのかい?

MJ:僕はたとえばサメなど人間にとって危険だとされているものに魅せられているんだ。なぜ僕たち人間はサメに魅せられているんだろう?なぜならサメは人間を殺せるからだ。
もし君が「サメだ!」と叫べば、皆が「どこにいるんだ?」「なんだって?」「誰が見つけたんだ?」と大騒ぎするだろう。一方で「バラクーダだ(=カマス科の魚)!」と言ったとしても、だれも気に留めやしないし、「エビだ!」といったとしても同じ反応だろう。
人はサメという言葉に危険であることや、サメにまつわる伝説や民間伝承を連想する。ぼくはそういうものが大好きなんだ。僕はPTバーナム(アメリカのサーカス王)が愛していたものが大好きなんだと思う。人をひきつけるものが僕は好きなんだ。それが僕がマジックやハワードヒューが大好きな理由なんだ。本当に大好きなんだ。

SB:ところで、君の最大の恐怖は何だい?意地の悪い人間を恐れていると言っていたよね。卑劣な人間が嫌いだと。

MJ:僕は体が大きくて、卑劣で、攻撃的な人が苦手なんだ。本当にうんざりする。君にはそれが誰かわかっていると思うけれど。彼が僕に話しかけるときは本当に傷つくんだ。苦手なんだ。どうやったら人間はあんなふうに残酷になれるんだろう。彼は自分の中にそういうものがあるとわかっているなら自分の中にだけ留めておくべきだと思う。

SB:では、君は背が高くて怒りっぽく、攻撃的な人間が苦手だと...?

MJ:そうだよ。僕の人生の中で彼らはずっと卑劣だった。もちろん紳士的な巨人もいたけどね。そんな卑劣な巨人たちに嫌悪感を抱いてきたよ。

SB:しかし、君のボディガードたちは皆、背が高い人たちばかりだが・・・?

MJ:そうだね。

SB:しかし、彼らはみんなナイスガイだが・・。

MJ:そうだよ。みんな親切だよ。彼らは紳士であるべきだ。もし子供が近寄ってきたら遠ざけたりしない。もし子供が駆け寄ってきてサインをねだるなら、丁重にもてなし歓迎するだろう。僕のボディーガードたちはみんなそれを知っている。とても重要なことだ。マーロン・ブランドは子供以外にはだれにもサインをしない。もし子供から求められたら彼はサインをしてあげるんだよ。素敵なことだと思わないかい?

SB:ところで、他に恐怖はあるかい?

MJ:他にかい?うーん。。。

SB:君の場合は犬だったね。私はなぜ子供がこの種の恐怖を持つのかわからないんだ。ある晩、子供と子供向けのDVDを見たんだが、モンスターが途上するとババ(SBの娘)が叫び声をあげて泣き出してしまって、部屋から飛び出していったんだ。ババはずっと早く寝ようと言い出して、「もう寝るから」といって寝室に行ってしまったんだ。ババはそのDVDが嫌いだったんだよ。

MJ:何を見たんだい?

SB:確か『メン・イン・ブラック』か何かだったよ。

MJ:オー!DVDで?他の子供たちは大丈夫だったのかい?子供たちはその映画がフィクションだって知ってたのかな?

SB:あぁ、知ってたよ。本来なら私はそういったものを子供に見せないんだが、子供たちがいつの間にか持っていたので一緒に見たんだが・・・。ババは最初に出てきた登場人物を見て・・・。

MJ:あぁ、それはババ向きじゃないね。プリンスやパリスはジュラシックパークが大好きだよ。映画の中に暴力や銃がでてくるけどね。だけど僕は良質な映画なら子供にも見せたいな。素晴らしい映画はそんなに多くないからね。



おまけ:Men in BlackⅡ

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Tags: マイケルジャクソン

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