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木はタイミングを知っている

2014
02
16
ring
去年の話。

マウイのリゾートホテルで水着姿で日光浴をしていたら、
旦那さんが「ここのココナツの木、実がない!!」って言い出した。
旦那さんはトロピカルな南国からやってきたからか、彼にはそれが普通でないらしい。
部屋に戻ると旦那さん、Ipod持ち出してgoogle検索をかけはじめた。
ココナツの木もGM(遺伝子組み換え)になってしまったとでも思ったのかな?

すると、「ココナツの実が落ちてきたら人が死ぬからだって~。アハハ~!!(大爆笑)アメリカ人は怖がりだね。自分の国じゃココナツの実にあたって死んだ話なんて聞いたことないよ!要は、ホテルのココナツの実は客に落ちて当たらないように切っちゃってるんだ。」



その話を聞いて、別の国のリゾートホテルのプールで泳いでいたときのことを思い出した。

そこのプールはシーズンオフだったからか、マウイのホテルほど人は少なかったけど、それでも十数人はプールで遊んでいた。

雲行きが少し怪しくなって人々がホテルに戻り始めたのだけど、私はいつまでも遊んでいたのでいつの間にか一人になってしまった。

そのとき、自分が遊んでいない方のプールでばさっと音がした。
ふと見ると、ココナツが葉を落としていた。
数分前だったら人の頭の上に落ちていたはず・・・

そのココナツの木は人がいないタイミングを見計らって葉を落としたんじゃないかなって思ったんだよね。

だから、ココナツの木は実を落とす頃合をちゃんと知ってるんじゃないかなぁ。。。ココナツだって意志を持って生きてんだもん。


旦那さんにその話をすると、「ココナツの実が落ちるときまず音がするんだよ。それから地面に実が落ちるんだ。それはもう熟しているからとっても美味しんだ」

へぇ~。そうなのかぁ。。
ちゃんと、落ちる時を教えてくれてるんだ。


それから、数日たって。
マウイの最終日にラハイナという旧市街にいった。
そこに昔使われていた刑務所が観光名所になっているので訪れてみた。

管理人も誰もおらず、木が何本が植わっていて、囚人が寝泊まりしていた建物がぽつんとあるだけだった。

旦那さんとその建物の中を覗いてみると、わずか囚人の部屋が十数あるだけだった。

旦那さんが「(部屋数からみて)ここには悪い人はそんなにいなかったんだねぇ。それにココナツもマンゴーの木もあるから飢える囚人はいなかっただろうね」といった。


暗い歴史の象徴である建物で、こういう明るくポジティブな発想ができるなんてすごいなぁ~!


そこに植わっているマンゴーの木がたわわに実を実らせていたので思わずカメラをパチリ☆ マンゴーの木を見るのは初めてだったから。

撮り終えると、そこには私たち以外観光客もおらず、ほかに見るものもないので立ち去ろうとすると、

目の前でマンゴーの実が落ちた・・・。

そのとき、やっぱり「木は実を落とすタイミングを知ってる」!

観光名所なので拾っていいものかどうか迷ったが、「食べてみたい!」という好奇心のほうが勝っちゃってちゃっかり頂いてきちゃった。

近くの公園でマンゴーをいただいた。南国の野生児(笑)の旦那さんが皮を手で向いてくれた。

今までで食べた中で最高の味だったよ。(゚д゚)ウマー

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