Simple life

Receive All, Love All

rose

Post

アンティークショップにて

2014
03
16
ring
先日、友人とInglewoodに行ってきた。
Inglewoodはアンティークショップが多くて、アンティーク好きな私は目をらんらんとさせながらアチコチ見て回っていた。

西洋の甲冑が店頭に置いてあるアンティークショップに友人が入りたいというので、ちょっと緊張しながら入ると、カビとホコリの匂いがする。
アンティークショップ独特の匂い。

昭和のはじめくらいに輸出されたと思われる日本のミニチュア陶器や、アンティークシルバーの小さなカップにワクワクしながらも、お値段を見て高くて買えずにがっくりということを繰り返しながら、奥の棚へと進む。

その店の奥に進むと、階級章とか錆び付いたサーベルなどが売ってあった。
もしかして・・・ここは・・・と思っていると、見たことのある古い軍用機のイラストが。

それは1940年代のニューズウィークで、見たことのある軍用機は『zero war/Japanese airforce』とある。そう、それはゼロ戦だったのだ。

その雑誌はもう60年以上立っているにもかかわらず、当時の紙の質がよいのか、大した汚れもなく綺麗な保存状態だった。墜落したゼロ戦はアメリカ軍が自国の軍用機を研究・改良するために持ち帰ったと聞く。実際目の前にある有名な雑誌が写真を表紙に使い特集を組むぐらいだから、それくらい、日本が作ったゼロ線はアメリカ軍(北米軍といってもいい)にとって驚異だったのだと思う。

The Wind Rises - Official Trailer(『風立ちぬ』北米版)



上記の映画は現在カナダで上映中で、シンクロニシティだなぁと思っていると友人があるものを見つけた。

「これSSのレザーコートよ。ドイツで見たことがあるけれど、こんなところでみるなんて」と友人。

それはナチスが来ていた軍服だった。友人はドイツでこれを見たことがあるし、きている人も見たことがあるといっていた。「今着ているって。。。ネオナチ?」って聞くと、「そう」と友人は答えた。

こんなものをジューイッシュコミュニティが見たら、相当クレームが来るだろうなぁ。以前、コミュニティの壁にハーケンクロイツの落書きが見つかってニュースになったくらいだから。
でも、『Defarmation』という映画で現代において見られる反ユダヤ主義について見方が変わった。


DEFAMATION”(自らもユダヤ人である監督自身が、世界中で旅をする。反ユダヤ主義の現状を自らの手で探り、イスラエル政府のパレスチナに対する弾圧を告発する、ドキュメンタリー作品。)
http://www.dailymotion.com/video/xvozzd_defamation-1-%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E3%81%A8%E5%90%8D%E8%AA%89%E6%AF%80%E6%90%8D-%E5%8F%8D%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AE%E5%AE%9F%E4%BD%93_shortfilms

そして、現在の日本ではこんなことも。。。
アンネの日記破損事件 逮捕された男「日記はアンネ・フランク自身が書いたものではない
http://amaebi.net/archives/2143664.html
「アンネの日記」破損事件 供述通り本の破片が見つかる! 男を器物損壊で再逮捕!!
http://amaebi.net/archives/2143664.html
(はてさて、真実はどこに。。。)

話を戻すが、ドイツがユーロ経済を支えてきたが今はドイツもやばい状態にある。ここが潰れたら(もしくはギブアップだと手を引いたら)ヨーロッパも連鎖倒産の危機になると言われている。現在クリミアをめぐってヨーロッパ(&アメリカ)VS ロシア(おそらくバックに中国)が火花を散らしているけれど、一体どうなることやら。カナダではクリミア、ウクライナ情勢が毎日ニュースになっている。


話は戻って、、、


この店はカナダ軍の歴代軍服や帽子・手榴弾(中身は抜いてある)なども売っていて、軍専用のアンティークショップだと気づいたのは店を出たあとだった。

(一応言っておきますが、さみしいとか悲しいとかではなく、事実を書いているだけでそれ以上でもそれ以下でもないです。)


それにしても、ジブリはすごいタイミングでこの映画を出してきたよな~。
外から見ていて、安倍政権が右よりになっていてヒヤヒヤしている。
金がなくなって破産の危機になったら戦争が起きる(起こす)けれど、大丈夫なのかなぁ。。?
外から日本を見ていて、全く気づかない(関心のない)層が多いように思うのだけど。


前に書いたことがあるけれど、スピルバーグが、ハリウッドが映画でいろいろ出しているように、日本でも、特にアニメに載せてメッセージを送ってきている。その一人が宮崎さんだと言われている。
それを感じ取れるかどうかはその人次第。


そして、お金のいらない世界も現実化しそうだなぁ・・・って同時に思った。


おかねのいらない世界は理想だけど、実現するとなると個人の自律心が最も問われるだろうなぁ。物々交換を想像してみるとわかりやすいかも。
「自分は相手に何をしてあげられますか?」ということだから。


自分は何ができるだろう?


利己主義から利他主義へシフトする時期が来てるんだろうな。。。


関連記事
スポンサーサイト

Open

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。