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時を超えて

2014
04
25
ring
昨年11月に日本に帰ったときのこと

一人になりたくて森の中にあるリトリートセンターに行くことにした。
お気に入りの本の影響もあって、木々に囲まれてただぼーっとしてみたくなったのもあった。

リトリートセンター行きの(単に温泉行きww)バス停でひとり待っていると、おそらく同じ所に行くんだろうなという人たちを見かけた。

バスが来たので乗車してひとりでぼーっと外を眺めていくと、なんだか目の前がモヤモヤしてきた。
それと同時になんだか変な匂いが。。。
おかしいなと思って後ろを振り返ると後部座席から煙がもうもう・・・。
ほかの乗客も気づいてバスを途中で止めてもらった。

代替バスを呼ぶとのことで、乗客はみんな外に出た。
互いに「煙」という共通の話題ができたのでほかの乗客とおしゃべりをし始めた。
わたしも後ろの座席に乗っていた女性客とおしゃべりをして待つことに。
そのうちの一人が、(名前は忘れてしまったので)仮にメグさんとする。

メグさんも私と同じリトリートセンターに行く予定になっていたので、誰も連れのいない私はかなり安心した。
目的地が一緒なので興味深い共通の話題が出来、それまでの沈黙はどこへやらでひたすらしゃべりまくった。

それにメグさんはおそらく私より年上なのだろうけれど、表情がくるくる変わって少女みたいな人だった。
とっても楽しそうにおしゃべりをするので、素直で可愛いなぁと思った。
こういう女性をパートナーに持つ男性は構いたくなって仕方がないだろうなぁ。

そのうちに代替バスが来てリトリートセンターへ向かった。




リトリートセンターでは瞑想などいろいろ経験をさせてもらったのだけど、そこの土地の歴史講座なんてのもあった。
メグさんと私はその講座でご一緒させてもらった。

講座内容はその土地に伝わる伝説や偉人の話だったんだけど、日本の歴史ってカナダなんて比べ物にならないくらい(カナダは200年くらいしかないもんね)長く深いものがあるんだなぁ。
でも、記憶力が落ちたからか(苦笑)その歴史の人物名が覚えられない(苦笑)



歴史講座のあった次の日、講師の方の計らいでバスをチャーターし歴史散策をすることになった。
実際、講座の中で紹介された場所に赴こうというわけ。

驚いたことに、そのチャーターバスの中でメグさんがいきなり涙をポロポロとこぼし始めた。
隣に座っていたメグさんの友人が、それに気づいてどうしたの?とオロオロ。
メグさんは自分でもどうして泣いているのかわけがわからないといった。
止めようと思っても止まらないらしい。

講師の方が指定した第一ポイントの場所でバスは止まり、みんなは降りて講師を話を聞くことになったが、メグさんの涙はまだ止まらない。
私は講師の話をそっちのけでメグさんのことばかり気になっていた。

次のポイントに行くために再びバスに乗ったけれど、メグさんは泣き止やむことができずにいて
「なんだかわからないけれど、今とっても胸が張り裂けそうなの」と訴えた。




その第二のポイントにバスがとまると、そこは大きな桜の木があった。
この辺の桜の名所らしい。
そして、その木の根元には小さな祠がぽつんとあった。
バスからみんなが降りていったのだけど、メグさんは泣きやめない自分が恥ずかしいからなのか一番最後にこっそりと降りてきた。


参加者全員がその木の下に集まったので、講師の方が早速ですがこの木の伝説や歴史について説明しますといった。
そしてはじめに、「この桜は昨日お話した○○尊(ミコト)が植えたものだそうです」と紹介した。


それを聞いたとたん、メグさんはいきなり声を出して嗚咽し始めた。
慌てた私はメグさんの背中をさすって慰めていると、散策ツアーに同行していた別の講師の方がメグさんのところへ近寄るとこういった。


「あなたはこの桜を植えた○○尊と深い御縁があるようですね。

そのご本人が今こういっています。

「よく来てくれた。よく来てくれた。ずっとあなたが来るのを待っていたよ。」と」



その言葉を聞いたメグさんは感極まり、その桜の木に抱きついてひと目もはばからずに泣き始めた。
まるで逢いたくても逢えなかった人と思わぬ場所で会ったみたいに。



その講師の方が言うには、

今からずーっとずっと昔、メグさんと○○尊は、ご夫婦だったようで。。。




私は不謹慎ながら桜に抱きついて泣いているメグさんから目が離せなくなっていた。

前世というものは今まであんまり気にしてなかったけど、やっぱりそういうものがあると信じざるを得なくなり・・・・

それは、違う次元にいるツインソウルとの遭遇だった。


時間も次元も超えた壮大なラブロマンスを今リアルにこの目で見ているのだなぁ・・・・



なんて思うと胸がキューーンと来ちゃいまして。。。。










その桜の木は葉も散って枝ばかりなのだけど、私の目にはなんだかとても嬉しそうに見えた。


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おわり。


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Tags: ツインソウル

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